

余命半年と宣告された日、
生まれて初めてあなたに恋をした。
2023年に刊行され、「令和イチ泣ける」と大きな反響を巻き起こした芥川なお氏のベストセラー小説「ストロベリームーン」がついに実写映画化。『余命10年』(22)や『いま、会いにゆきます』(04)などの脚本を手がけてきた“ヒューマンドラマのレジェンド”岡田惠和と、『美しい彼〜eternal〜』(21)などで新進気鋭の若手実力派監督として注目を集める酒井麻衣がタッグを組み、新しいコラボレーションを生み出した。余命半年を宣告されながら、前向きに生きる主人公・桜井萌を演じるのは、NHK大河ドラマ「どうする家康」(23)、「ちはやふる-めぐり-」(25/NTV)で連続ドラマ初主演を飾るなど話題作への出演が続いている當真あみ。そんな萌が恋する佐藤日向に、映画『カラオケ行こ!』(24)で第48回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の賞に輝いた齋藤潤。そして杉野遥亮、中条あやみなど、人気と実力を兼ね備えた豪華役者陣が勢揃いした。
余命半年と宣告された日、
生まれて初めてあなたに恋をした。
2023年に刊行され、「令和イチ泣ける」と大きな反響を巻き起こした芥川なお氏のベストセラー小説「ストロベリームーン」がついに実写映画化。『余命10年』(22)や『いま、会いにゆきます』(04)などの脚本を手がけてきた“ヒューマンドラマのレジェンド”岡田惠和と、『美しい彼〜eternal〜』(21)などで新進気鋭の若手実力派監督として注目を集める酒井麻衣がタッグを組み、新しいコラボレーションを生み出した。余命半年を宣告されながら、前向きに生きる主人公・桜井萌を演じるのは、NHK大河ドラマ「どうする家康」(23)、「ちはやふる-めぐり-」(25/NTV)で連続ドラマ初主演を飾るなど話題作への出演が続いている當真あみ。そんな萌が恋する佐藤日向に、映画『カラオケ行こ!』(24)で第48回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の賞に輝いた齋藤潤。そして杉野遥亮、中条あやみ、田中麗奈、ユースケ・サンタマリアなど人気と実力を兼ね備えた豪華役者陣が勢揃いした。数々のヒットソングを手がけてきたORANGE RANGEによる主題歌「トワノヒカリ」も、琴線に触れる一曲に仕上がり、物語の最後を清々しく、切なく鮮やかに彩っている。





原作:芥川なお「ストロベリームーン」(すばる舎)
監督:酒井麻衣
出演:當真あみ 齋藤 潤
杉野遥亮 中条あやみ
池端杏慈 黒崎煌代 吉澤要人 伊藤健太郎 泉澤祐希 池津祥子 橋本じゅん
田中麗奈 ユースケ・サンタマリア
配給:松竹
©2025「ストロベリームーン」製作委員会
札幌シネマフロンティア ローソン・ユナイテッドシネマ札幌
TOHOシネマズすすきの 他
札幌シネマフロンティア ローソン・ユナイテッドシネマ札幌
TOHOシネマズすすきの 他
10月17日(金) 全国公開




学生が観た感想@札幌


真っ直ぐな二人の恋心に感動しました。そして、そんな二人を応援する友と両親・・・すべての人の想いが、太陽に向かって真っ直ぐと伸びていく向日葵のようです。悲しいことや、つらいことがあった時、「悲しむのではなく、いまやれることをやる」ということを、二人から教わりました。私は落ち込むと、すぐに下を向いてしまいます・・・。でも、そんな時こそ顔をあげて太陽を見上げ、自分ができることをしたいと私も思いました。

観終わったあと、しばらく余韻が残るくらい心に響く作品でした。ただ悲しいだけじゃなく「今を大切に生きること」や「人を想う気持ちの強さ」が丁寧に描かれていて、とても感動しました。萌を演じる當真さんの透明感が役にぴったりで、彼女の笑顔や涙に何度も胸がぎゅっとなります。月のシーンも美しく幻想的で夢の中にいるようでした。切ないのにどこか温かくて観終わったあとに“生きることって素敵だな”と思える映画です。

萌さんと日向さんのまっすぐな恋にとても感動し、余命宣告を受けても明るく自分の人生を生き抜こうとする萌さんの姿に勇気をもらいました。私自身、当たり前の日常を送れることの幸せを、改めて感じることができました。映画の中の音楽も温かく、登場人物の方々の心情が丁寧に描かれていて、胸が熱くなりました。映画が公開されたら、もう一度観に行きたいと思います!素晴らしい作品をありがとうございました。

「恋って素晴らしいな」・・・映画を鑑賞して改めて感じた感想です。作品は、切ないけれど笑えるところもあって、どんどん惹き込まれていきます。ネタバレになるので具体的には言えませんが(笑)両親が娘を想うシーンの数々に、複雑な感情とやるせなさを感じながら、とても感動するエピソードがたくさんあって、萌と日向の純愛もとても素敵ですが、私は親子の愛に、とても感動しました。とても素晴らしい作品です!

萌ちゃんに初めて友達ができたシーンが印象的で、私も嬉しくなりました。萌ちゃんを支えている両親の大きな愛に感動し、親友となった麗ちゃんが普通の子として接してくれたのも嬉しかったです。お友達や学校でのシーンも青春を感じられ、私も優しい気持ちになれます。登場するすべての人が萌ちゃんのことを想っていて、最後までずっと感動しっぱなしでした。とても心打たれる感動的な作品を、ありがとうございました。

原作者の芥川なおさんのファンだったので、今回の映画化はすごく嬉しかったです! この原作も大好きな作品で、ワクワクして本作を観させていただきました。萌と日向の超絶切ないラブストーリーが、二人の素晴らしい演技で表現されていて、小説に負けないぐらい感動しました。私も星や月が好きで、作品の影響で星座を調べたり、夜空を見るようになりました。ファンにとっても最高の作品でした! 超オススメです!!
みなさんも映画館で、この感動を。
『学生応援プロジェクト』by FLYING POSTMAN PRESS 北海道
株式会社スラッシュ
学生が観た感想@札幌


真っ直ぐな二人の恋心に感動しました。そして、そんな二人を応援する友と両親・・・すべての人の想いが、太陽に向かって真っ直ぐと伸びていく向日葵のようです。悲しいことや、つらいことがあった時、「悲しむのではなく、いまやれることをやる」ということを、二人から教わりました。私は落ち込むと、すぐに下を向いてしまいます・・・。でも、そんな時こそ顔をあげて太陽を見上げ、自分ができることをしたいと私も思いました。

観終わったあと、しばらく余韻が残るくらい心に響く作品でした。ただ悲しいだけじゃなく「今を大切に生きること」や「人を想う気持ちの強さ」が丁寧に描かれていて、とても感動しました。萌を演じる當真さんの透明感が役にぴったりで、彼女の笑顔や涙に何度も胸がぎゅっとなります。月のシーンも美しく幻想的で夢の中にいるようでした。切ないのにどこか温かくて観終わったあとに“生きることって素敵だな”と思える映画です。

萌さんと日向さんのまっすぐな恋にとても感動し、余命宣告を受けても明るく自分の人生を生き抜こうとする萌さんの姿に勇気をもらいました。私自身、当たり前の日常を送れることの幸せを、改めて感じることができました。映画の中の音楽も温かく、登場人物の方々の心情が丁寧に描かれていて、胸が熱くなりました。映画が公開されたら、もう一度観に行きたいと思います!素晴らしい作品をありがとうございました。

「恋って素晴らしいな」・・・映画を鑑賞して改めて感じた感想です。作品は、切ないけれど笑えるところもあって、どんどん惹き込まれていきます。ネタバレになるので具体的には言えませんが(笑)両親が娘を想うシーンの数々に、複雑な感情とやるせなさを感じながら、とても感動するエピソードがたくさんあって、萌と日向の純愛もとても素敵ですが、私は親子の愛に、とても感動しました。とても素晴らしい作品です!

萌ちゃんに初めて友達ができたシーンが印象的で、私も嬉しくなりました。萌ちゃんを支えている両親の大きな愛に感動し、親友となった麗ちゃんが普通の子として接してくれたのも嬉しかったです。お友達や学校でのシーンも青春を感じられ、私も優しい気持ちになれます。登場するすべての人が萌ちゃんのことを想っていて、最後までずっと感動しっぱなしでした。とても心打たれる感動的な作品を、ありがとうございました。

原作者の芥川なおさんのファンだったので、今回の映画化はすごく嬉しかったです! この原作も大好きな作品で、ワクワクして本作を観させていただきました。萌と日向の超絶切ないラブストーリーが、二人の素晴らしい演技で表現されていて、小説に負けないぐらい感動しました。私も星や月が好きで、作品の影響で星座を調べたり、夜空を見るようになりました。ファンにとっても最高の作品でした! 超オススメです!!
みなさんも映画館で
この感動を。
『学生応援プロジェクト』
by FLYING POSTMAN PRESS 北海道
株式会社スラッシュ