「地域共創イベント」を開催@イオンモール札幌発寒

※札幌学院大学 人文学部こども発達学科は、
小学校教諭、保育士、子ども教育の専門家を目指す学科です

作品紹介

©トロル・ポプラ社/2024「映画おしりたんてい」製作委員会

どんな時も冷静に、ププッと事件を解決してきたおしりたんていに、絶体絶命のピンチが! ある事件を境に忽然と姿を消したかつての相棒スイセンから届いたメッセージを辿った先は、おしりたんていが学生時代を過ごした巨大都市、ハッタンタウンだった。スイセンとの再会に戸惑いつつも贋作事件の捜査を進めるおしりたんていは、世界中の美術館を震撼させる巨大な陰謀に巻き込まれていくのだった・・・。
遂にシリーズ累計発行部数1,000万部を超えたトロル原作の大ヒット児童書シリーズ「おしりたんてい」。2018年12月からテレビアニメ放送がレギュラー化。個性豊かなキャラクターや、謎解き、「しつれいこかせていただきます」の決めゼリフと共に犯人を追い詰める必殺技、そして一度見たら病みつきになる要素満点の人気アニメ「おしりたんてい」。一昨年の『映画おしりたんてい シリアーティ』に続き劇場版長編第2弾がいよいよ公開。

開催風景

撮影会風景

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企画運営した学生の感想

鈴木春萌(3年)

子どもたちの無邪気な笑顔や興奮を間近で見ることができてとても楽しかったです。イベントの進行では、スタッフのみならず保護者の方にもご協力いただき、子どもたちに楽しい時間を提供しようとする姿が印象的で地域共創活動の在り方を実践的に学ぶことができました。このような貴重な経験を今後の学業に役立て私の夢である「子どもに携わる仕事」 に活かしていきたいと思います。

西山 澄(2年)

子どもたちの笑顔が溢れるイベントになり、不慣れな場面でも周りの方々にサポートしていただきながら、今後子どもたちと関わる上で大切な「心」を学びました。参加してくれた子どもたちへかける言葉や表情、保護者の方々との関わり方を考える機会となり、授業だけではわからないことを体験できました。今後も機会があれば参加していきたいです。なにより子どもたちの笑顔が宝物です。

恐神佑汰(2年)

大学の講義では学べない貴重な体験をすることができました。私は会場の誘導や、景品をお子さん一人ひとりに渡す役割でしたが、楽しそうな笑顔のお子さんに接することができ、はじめは焦りや、ぎこちなさもありましたが、子どもたちの笑顔を見ているうちに私自身も楽しく活動することができました。とても良いイベントになり私にとってもこの経験は今後の励みになります。

高橋龍生(2年)

当日は会場の整列を担当しました。お客さんの多さに尻込んでしまい、うまくできない場面もありましたが、周りの方々のサポートにより、無事イベントを終えることができました。単純に整列と言っても、会場を安全に運営しみなさんに楽しく過ごして頂くために、お客様にお願いをしなければならない場面もあり「伝え方」の難しさを体感しました。教職を目指す私にとっても良い経験です。